無能 の 鷹。 見た目はエリート・中身はポンコツ、鷹野ツメ子の行く先は?:『無能の鷹』第一話レビュー|けそ|note

講談社ハツキス10号で鮮烈デビューを飾り「すごい作家が出た!」との呼び声高い、はんざき朝未さんが描く、痛快な新感覚お仕事漫画『』。

ただ、そんな状況を彼女自身は別に悪いと思っていないし、全然堪えていない。 『無能の鷹 』を読んだ感想 最初はギャップのあるヒロインを面白おかしく描いたコメディ漫画だと思ったのですが、読んでいくうちに奥の深いヒューマンドラマの要素が強いことを思い知らされました。 背景に紛れるリアリティ 私もIT業界の片隅で仕事をしているので、仕事柄ITコンサルの方にお会いしたり、一緒に仕事をする機会も多いのですが、その辺の 業界特徴であるとか 人材あるあるみたいなものが上手いこと取り込まれているんですよね。 自分が他人からどう見られているか? ということは、誰だって多少なりとも気になるものでしょう。 鷹野ツメ子は、全身が「デキる」オーラを纏っている無能なOL・社内ニートなのですが、 金川さんのクールな見た目と、その自由奔放でやんちゃな発言が、鷹野ツメ子のそれと相性抜群だと感じます! 「私が、この会社を必要としてるから。 同作で描かれる商談の駆け引きや会話に、共感する読者も多いことでしょう。
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続きに期待している。

その状態のなかでは、鶸田は濁さずしっかり会話や返事ができ、なぜか商談がスムーズに進んでいくのです。

で、読んでいるこっちも 「なんかいい話読んだな…」みたいな感じになってるんですが、冷静に考えるとこのプロセスは不要だし、別に大したことしてないので、 キツネにつままれた感がすごい。

This is a penとAppleしか英語知らない菜々緒とか、振れる仕事なさすぎて資料ホッチキスで止めながらパソコン画面の前でアホみたいな顔してYoutube延々と見続けてる菜々緒を見たい… そんなド無能の菜々緒をめいっぱい堪能したあと、菜々緒本人のインスタ見て超キメッキメの全身写真アップしてるの見て脳みそバグらせたい…. 全く成長に結びつかないのです。

「私がこの会社を必要としてるから、会社に必要とされてるかは考えないようにしてる」 不動明王みたいな図々しさ。

一方の鶸田さんは、先輩から「分析センスもあるし、提案内容もいい」と評価されており、ポテンシャルはあるものの、クライアントから頼りなく見えてしまうせいか、なかなか契約を取れずにいます。

全く成長に結びつかないのです。

「常に変化を求められる社会」において1ミリも変化する気がない、というより「変化」という言葉すら知らないそのメンタルはもはや無敵、常にスター状態のマリオ。